ブラジル (2019)ブルボン ピーベリー(100g) シティロースト(中深煎り)

この品種は、数多くの品質コンクールにおいて毎年安定的に上位入賞することから、ブラジルで美味しい珈琲を生産するためには欠かせない品種となりました。
現在では多くの産地で増産傾向にあります。
ブルボンという品種は100種類以上研究所にあり、中でも生命力が高く、それぞれの産地に適しているものが選ばれ、一般の農園で植えられていきます。
現在ではヘクタール当たりの生産量も多くなり、特別な希少価値は昔ほどありません。
但し、味覚の面から優れていることも多く、プレミアム価格が付くことがありますので、スペシャルティマーケットとともに今後も増産の可能性はあります。
由緒正しき王家や貴族には必ず系図が存在し、その歴史を現しています。 エチオピアで生まれたコーヒーにも系図があり、その祖先をたどっていくとティピカ種とブルボン種にたどり着きます。 ブルボン種は大航海時代にブラジルの地に定着し60年代にはブラジルの全土で栽培されるようになりました。 その後、度重なる天災とブラジル政府の国策により、より多収穫で病害虫に強いハイブリッド品種に植え替えられていきました。 サントスNO2に代表される生産国ブレンド型はやがて品種ごとの収穫を排除させ、100%ブルボンは失われていきました。
セラードでは1989年にブラジルコーヒー院が崩壊し、輸出の自由化と共にブルボン種を守り続けた数少ない生産者から100%ブルボン種の収穫を復活させました。コーヒーの系図の最上級にあたるブルボン種は他に追随を許さない香味を持ちます。人類の進化の歴史の様に長い系図は一つの文化が成熟した時に見せる華麗さと繊細さを併せ持つ王家として君臨されるクラシコ(最高級)なコーヒーと言えます。

味覚特長
カカオフレーバーを中心にキャラメルやキャンディ又はシロップを感じます。 特に収穫して数ヶ月間の新鮮な時期には蜂蜜の香りが出る事もあります。今までの実績から見てもブルボン種は毎年安定的に優れた味を出しています。
ブラジル鑑定士によると数年前より同じ木からピーベリーとフラットビーンズを分けてカッピングすると、特長は同じであるものの、ピーベリーの方がパワーで勝るとの結果が多く出ております。

農園名: カタンドゥーバ農園 
生産者: 日系人ナカオ・ファミリー
生産地: ミナスジェライス州セラード地域
栽培品種: ブルボン・アマレーロ
標高: 1000m
開花時期: 9月〜10月
収穫時期: 5月下旬〜8月下旬
精製処理: Semi-Washed(水洗式)


>※カートへ入れる際は豆の状態を「豆のまま」・「粉にする」よりお選び下さい。
・粉の粒度は焙煎度に応じて当店がおススメするペーパードリップ用に適した粗さにお挽き致します。粒度のご希望があれば備考欄にてお知らせください。
販売価格 650円(内税)
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